ゴルフコース設計者として高く評価されるデズモンド・ミュアヘッド氏が、大地をキャンパスにして芸術的造形美を現出させた丘陵コース。アウトは２番、６～８番が池絡みのホール。２番や６番は、池の攻め方によって異なるルートを取ることになったり、７番では正確なショットを求められたりと、プレーヤーをいろいろと試してくる。インは、池絡みのレイアウトは２ホールだけで、アプローチやパットの技術が求められる。国際的なコースデザイナー、デズモンド・ミュアヘッドが設計した詩情豊かなコースである。 アウトは戦略的な池がからんだコースが多く、インはマウンドやアンジュレーションとの闘いとなる。