酒、食料品卸大手の国分を中心に、酒造、食品業界のバックアップで設立された丹沢山系を望む相模湖畔の景勝地に位置する総面積217万㎡の敷地に展開する自然豊かな27ホールの丘陵コース。初代理事長には國分勘米兵衛氏が就き、メンバー重視の運営スタイルが脈々と受け継がれ今日に至っている。高い品格と心温まるメンバーシップを大切にしたアットホームなゴルフ場である。樹木や池が戦略的に配された藤、桜、百合の3コースからなり、丘陵地にしては比較的フラットに仕上がっている。