１９８６年開場、名匠鈴木正一氏の設計により、ゆるやかな地形に造られた丘陵コース。広くフラットな造りでのびのびとプレーでき、１８ホールそれぞれが個性と戦略性に富んだレイアウトとなっている。アウトコースは全般的に正確なショットが要求され、インコースは豪快に攻めるのが得策。本格的なチャンピオンコースとして多くのゴルファーを魅了している。コースの高低差は３０ｍ以内、南北の広がりは１．５ｋｍとフラットで雄大な丘陵コース。 変化に富んだアウト、広いフェアウェイに池や木が巧みに配されたインコースとゴルフの醍醐味を十分に堪能できる。