茶畑をならし山肌を削ってなだらかにした丘陵コース。全体的にフラットなアウトに対し、インは適度なアンジュレーションがあり打ち下ろしや谷越えと変化に富んだコースである。フェアウェイバンカーは少ないものの、人工的に造られたマウンドや微妙なアンジュレーションがハザードの役割を果たし待ち構えている。グリーンは全体に大きくフラットだが、微妙な起伏があるため油断ができない。温暖な気候に恵まれ芝付きが良く、コンディションは年間を通じて良好。 系列コースは静岡ＣＣ浜岡（静岡）、静岡ＣＣ袋井（静岡）。 インターからわずか３ｋｍと近いのも良い。